志賀高原
今まで行こうと思いつつ行かなかった志賀高原をついに訪れました。なんとなく白馬の方に足が向いていたのですが、行ってみるとやはり白馬より近いですね。これから訪れる回数も増えそうです。
志賀高原は、池がたくさんあるとおり湿原があちこちにあり、花の写真を撮るには宝庫と言えそうです。今回も、ニッコウキスゲが満開で、ワタスゲも咲いていて楽しい撮影行を送れました。
琵琶池から、ワタスゲ平、田ノ原湿原、木戸池まで至るのがひとつのトレッキングコースのようですが、車で行ってしまったので、始め琵琶池に止めてワタスゲ湿原の周辺を歩き回ったあと、信大の自然教育園から長池周辺を歩き回ったあと、田ノ原湿原を少し歩くというように、車で少しずつポイントをうつしながら動きました。後から考えると琵琶池に車を止めておいて、バスで戻るという手があったかもしれません。
車もポイントポイントに駐車場があり、白馬なんかより動きやすい気がしました。
帰りに、平安堂に寄って、志賀高原のガイドブックがないかなと思ってみたのですが、志賀高原の情報がくわしいというのないですね。白馬や安曇野に比べるとあまりに淋しい気がしました。
きょうの一枚は、ワタスゲ平に咲いていたニッコウキスゲです。
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