2010/6/30 水曜日

上高地撮影日記 7

Filed under: 今日の一枚, 撮影日記 — kurasan @ 20:57:15

 最終日。サッカーワールドカップのデンマーク戦を見てしまい、少し疲れを感じて、朝から動く気になれなかった。それでも、まっすぐ帰るのももったいない気がして、田代池に行って見ることとした。

田代池から穂高を望む

 行ってすぐ雨の中を訪れたときは、穂高が雲に覆われていて見えなかったが、今回は穂高を入れて撮ることができた。ゆっくり、何枚も撮った。

 田代池はレンゲツツジが見ごろでグリーンが美しい。雄大な景色よりもこういう景色を私は好むところがあるようで、すっかり気に入ってしまった。

レンゲツツジ咲く田代池

 一日目に撮った写真と印刷して見比べてみたい。

 帰りは、乗鞍にでも寄ろうかと思ったが、くたびれたのでまっすぐ帰ってきた。

 泊りがけで写真を撮ったのはこれが始めてである。疲れるが、朝夕撮れて、なにもかも忘れて、本当にリフレッシュできた。

 ひとりで泊まるのは気楽でいいが、宿もとりづらく本当は妻と一緒に山歩きをしたいところだが、私の撮影のペースに着いてこれるものでもない。なにかいい方法はないものかと考える。今は、オートキャンプもはやっているので、ちょっと関心がある。

2010/6/29 火曜日

上高地撮影日記 6

Filed under: 撮影日記 — kurasan @ 20:45:20

宿泊は上高地清水屋ホテルだった。ここを選んだ理由といえば、2月ごろ、妻と定年近くにウィークデーを利用して上高地に行きたいという話しをしたら、その場でOKが出て、楽天でホテルを探したのだが、どこも宿泊人員に1名という選択肢がない。たまたま、このホテルがあったので、高かったが、予約した次第である。行って見て、いいところに泊まったと思う。河童橋よりも大正池に近く、なにより六百山が目の前であった。

六百山夕映え2 

六百山夕映え

 二日目の夜、夕食をたべながらこのピークに夕日が当たるのを見ていた。六百山はもう少し左だが、このピークの名前がわからない。あわてて食事を済ませて部屋でこの写真を撮ったのだが、山岳写真に近い感じ。やっぱり縦位置のほうが高さが表現できていいが、会社で壁紙に使う手前横位置もアップしちゃおう。

 このホテルは、梓川沿いに建っていて、梓川の流れをもう少し撮っておくべきだったと思う。

梓川

 この写真は、やはりホテルの窓からのもので、白樺を見下ろした位置で梓川を撮っているところがおもしろい。

朝の光の中で

 これは、3日目の朝撮ったもの。ホテルの窓からだってこれだけのバリエーションの写真を撮れるというのが上高地のすごいところか。

2010/6/28 月曜日

上高地撮影日記 5

Filed under: 撮影日記 — kurasan @ 20:22:15

 明神池からの帰りは、梓川左岸と呼ばれる道で、右岸に比べて見所は少ないようなことを聞いていたが、どうして、花を撮ったり、いろいろ撮影が楽しめた。上高地は、穂高と梓川が主役だろう。写真を整理しながらこうしてブログを書いていて、梓川をメインにした写真がほとんどないのに気がついた。

梓川澄流

 梓川の水は澄んでいて、薄く青く見える。この写真は、緑の木を主題にしちゃってる。

梓川

 この写真は、それでも川をメインにしているけど、まわりの景色の中の川である。

清流梓川

 小梨平からの眺望で、上流から少しずつ撮りながら下がってきたら、穂高に雲がかかってしまった。川をメインと考えると縦位置の写真がいいようだ。

梓川流れる

 河童橋から下流の梓川。こうやって、並べて見ると、山と川を並べた感じでもっといろいろ組み合わせたり、いろいろな光で撮っておくべきだった。

2010/6/27 日曜日

上高地撮影日記 4

Filed under: 撮影日記 — kurasan @ 18:38:45

 私は晴れ男を自認しているのだが、今回の旅行ほどそれを確信したことはなかった。停滞しているはずの梅雨前線が、大陸側の寒気団におされて下がった。そこで、乾いた晴天になった。週間予報ではまったくされていなかった天気だった。

上高地の定番穂高岳と梓川

 おかげで河童橋のすぐ上流でのこの上高地の定番ともいえる光景が撮れた。でも、あまりにもあちこちで見ているので感激が少ないんだよね。

明神池

 明神池に向けて歩き始めた。途中いろいろ止まって撮影したので、3時間かかった。普通に歩けば60分くらいのところなのだが。途中に岳沢湿原があり、レンゲツツジが咲いていた。

岳沢湿原

 明神池で昼食。明神橋を渡ったところで土手の上で休息。正面に明神岳が見える。対岸では、サルが観光客の後を追うように移動している。サルにはほとんどカメラを向けなかった。ちょっと怖さもあった。

新緑の明神岳

明神岳を休息をしながら撮ったが、やはり山は縦位置で撮らないと高さが表現できない。

風が心地よく、昼寝をしようと思ったが、重い腰を上げた。

上高地撮影日記 3

Filed under: 撮影日記 — kurasan @ 9:04:36

 上高地から家に戻って真っ先にやったことは、メモリデータをパソコンに移すことだった。写真を撮りにいったのだから、その写真が消えてしまえばなんのために行ったのかわからなくなってしまう。3日間で1500枚くらい撮るのかなと思っていたら、1000枚に達しなかった。一日目が雨だったせいもあるが、体力的にもそうは撮れないというのがわかった。

 二日目は、夜星が出ているのを確認していたので、朝、大正池まで行く予定でいた。ホテルから2.6Kmくらいあるので30分かかる。往復するとくたびれちゃって昼間歩くのに差し支えるかななんと思っていた。朝食に間に合うかななどと思っていたら、ホテルの人が帰りに、帝国ホテル前までバスに乗ると近いと教えてくれたので、携帯の目覚ましを朝4時にかけた。

 4時に目を覚ますともう明るい。日が昇る前に大正池に行かなければと急ぎ足で急いだ。前の日、田代池まで行ったが大正池まで下見で足を延ばしておくべきだったと反省した。

それでも、陽が登るまでには間に合った。

焼岳曙光

大正池の夜明け

 気温が高くて湖面にモヤがかかっていなかったが、やっぱり写真は朝だ。5時までゲートが閉まっていて外からはそれ以降でないと入ってこれないそうで、朝の写真を撮るとなると上高地に泊まる必要がある。来てよかったとつくづく思った。

朝の大正池

朝の大正池2

 梅雨の真っ只中のせいか他に三脚を持って写真を撮りに来ている人はいなかった。穂高岳もきれいに見えた。大正池の撮影ポイントは、2箇所のようだ。上が途中の川岸から、下が観光ポイントになっている場所からだが、陽が登るにつれて雲が目立つようになってきたので戻ることとした。

2010/6/26 土曜日

上高地撮影日記 2

Filed under: 撮影日記 — kurasan @ 7:49:57

 今まで泊りがけで撮影に行ったことはない。朝、4時ごろ起き出していっても夜明けころの写真は撮れたからだ。といって、信州以外の場所はあまり興味がない。還暦祝いというより定年記念の今回の旅行だが、信州人として生まれて60年なのに上高地を知らないというのもちょっと恥ずかしい気がした。他の観光地は車で入れるが、上高地はできない。朝の写真を撮るのに現地に泊まらなければいけないわけで、迷わず上高地を選択した。今回も写真は、朝、夕だなと実感した。もっとも、私は、夕暮れの写真をほとんど写していない。朝出かけると昼ごろにはくたびれて帰って来てしまうから。夕方に出かけてやろうかとも思うが、暗い山道は車を運転するも危険も多いので、つい敬遠してしまう。

 泊りがけだとそこはある程度解消される。

 夕暮れ

 ホテルでゆっくりと食事を撮って部屋に帰って窓から見ると東の空が赤く焼けている。トレッキングシューズの靴紐もいい加減にしばり、田代橋まで走って行って撮ったけど、もう遅かった。すぐに赤みは消えて言った。上高地では、夕方東の空が色づくのだという。くたびれて8時過ぎにはベッドに入り寝付いたが、1時くらいにめがさめてしまって眠れない。窓を開けてみると月が沈む前でうっすらと光が残っている。長時間露光というのをやったことがなかったので、何枚か試行錯誤して撮って見た。パソコンで大きくして見ると、ノイズというよりドット抜けなのか星でもないのに光があちこちに見える。でも、面白い。星もちゃんと写っている。実は、これに味をしめて次の日もやってみたが、このときは月が沈んでしまって光がなく、うまく撮れなかった。梓川も見えるし、月明かりの撮影というのは面白そうだ。

 

夜ホテルの窓から

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