フォークソング
芳原さんが、吉田拓郎とかぐや姫のつま恋コンサートをテレビで見て、ギターを持ち出して歌っているという記事を読みまして、うれしくなりました。拓郎やかぐや姫は、私くらいの世代かなと思ったのですが。
娘がGLAYファンだったころ、「たくろう、たくろう」というので、日本で「たくろう」といえば吉田拓郎なんだよとけんかしたことがあります。私は、音痴でギターもついぞ持ちませんが、フォークソングを聴いていると心がなごみます。「青春の歌」という月二回発売されるCD付きの雑誌?を定期購読したりしています。60年70年代のフォークはゆずとかコブクロとかとは、どこか違うんですよね。団塊の世代のわれわれのもっとも誇れるものは、自分たちの音楽があることだなんて思うことがあります。
ホテル国際21のうちの会社がスポンサー企業になりまして、資本比率が高くなったのかいつのまにか子会社になってしまいました。ここで、クリスマスディナーショーを、杉田二郎、ばんばひろふみ、因幡晃のメンバーでやるので、その券を取引業者に売りつけろというお達しが来まして、一枚17,000円の券を仕入先に買わせたりしたのですが、ほんとうは、私自身が行きたかったです。でも、女房と行くとなると2枚買うわけであきらめました。売れ残って、社員価格で安くなればと思っていたのですが、ほぼ完売みたいであきらめました。私にしてみると悪くないメンバーだと思ったのですが、ちゃんと評価して聴きに行く人長野にもたくさんいるんだなとうれしくなりました。
きょうの一枚は、鹿島槍、爺ケ岳とくればやはり五竜岳もというわけですが、黒沢高原からは見えなかったので、鬼無里で撮ったものをアップします。
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