2007/9/30 日曜日

小さい秋 2

Filed under: — kurasan @ 8:04:10

 9月も今日で、おわり。季節の変わり目は、体調を崩しやすい。私も風邪をひく季節だが、今年は、忙しくて気が張っているせいかまだ引いていない。腸が弱くて下痢になることがよくあり、整腸剤はかかせない。胃腸薬はいつも手元にあるといった具合である。

 先日、新聞に御岳百草丸がピロル菌を殺すことがわかったという記事が出ていた。妻の母からこの薬をもらい以来手元に置くようになった。胃のほうで腸の方へはあまり効用は感じられないが、昔からの生薬で、なんとなく安心して服用できる。

 前置きが長くなってしまったが、この中に「ゲンノショウコ末」が含まれていて、今日の一枚は、そのゲンノショウコ。よく効くことが明らかで「現の証拠」というこの植物の名前は、子供の頃から知っていたが、花は去年初めて知った。以来、秋になると小さいながらよく目につく花で、今年も黒姫スキー場でまとまって咲いていた。朝早かったせいか開ききっていなかったが、中に夫婦というか恋人というか二輪の花を見つけて、何枚も撮ってきた。両方の花にピントが合わないといけないけど、花が小さい分撮る体勢がむずかしかった。帰って来て見たら、それほどいいということもなくてガッカリした写真。

ゲンノショウコ 2007/9/8 黒姫スキー場

 

2007/9/27 木曜日

小さい秋  1

Filed under: 今日の一枚 — kurasan @ 22:02:24

 なかなかガクンとは涼しくならない。この季節は、どんな写真を撮ろうかと思案に暮れたりする。でも、カメラをかついでどこかに行ってみたい気持ちも強い。この間、鎌池に行ったときも、紅葉はまだでも、なにか『小さい秋」を見つけられないものかと思って歩いた。

 自然の名前を知ることが、自然に親しむ第一歩だと決めているので、花の名前をせっせと写真を撮ってきては調べている。鳥の鳴き声から、鳥の名前を知りたいものだとCDを買い込んで車の中で聞いているがこれはなかなか難しい。秋といえばキノコで、まわりの人の話題に時々キノコ狩りがでるけど、キノコを覚えて、キノコ狩りをする気にはなれない。とても、見分けられるようになれるとは思わないからである。

 きょうの一枚は、鎌池でみかけたキノコの生えた一本の木。キノコの名前は知らない。これも小さな秋の一つである。

小さな秋  鎌池 2007/9/22 

2007/9/24 月曜日

曼珠沙華

Filed under: — kurasan @ 21:24:54

曼珠沙華あれば必ず鞭うたれ   虚子

老農の鎌に切られて曼珠沙華  三鬼

 これらの句を読めば、曼珠沙華は、死人花などと呼ばれて嫌われているようである。学名では、彼岸花らしいが、やはり曼珠沙華のほうが、その妖艶さが伝わるような気がする。去年から秋の花としてぜひ撮りたいなと思っていたのだが、長野市周辺を車で走り回った限り道路沿いではほとんどみかけることがなかった。上の句にあるように、嫌われているために自生しても抜かれたり切られたりしてしまうということなのだろうか。

 きのう、お彼岸に納骨堂までお参りに行ったところ、道沿いに見かけたのでさっそく今朝行って、雲上殿の下の駐車場に止めたところ、雲上殿に上がる階段の両側にいっぱいに咲いていまして、灯台元暗だったなと思いました。でも、どうやって撮るのがいいのかしばらく呆然としていました。かたまりで咲いているのですが、それだけ中心をどこにしようかわかりませんでした。

曼珠沙華 2007/9/24 長野市雲上殿

2007/9/23 日曜日

鎌池

Filed under: 今日の一枚 — kurasan @ 22:44:16

 この時期は、夏と秋の端境期という感じ。生活の上では、朝晩涼しくなって来たとはいえまだまだ夏の延長だが、自然は、秋の気配が漂っている。夏の花がどこかに行ってしまって、高原に行っても花が目に付くことが少なくなった。「花野」とは秋の季語だが、夏の終わりの高原のイメージがピッタリする。

 紅葉にはまだ早くて、連休どこへ何を撮りにゆこうか迷ってしまった。前から、雨飾山のふもとにある小谷村の鎌池に行ってみたいと思っていたので、行ってみた。紅葉の時期の下見の気持ちであった。

 池のまわりをぐるりと歩いて帰ってきたが、時期がズレでいたせいか訪れる人もまばらな池という感じであった。

初秋の鎌池   2007/09/22

2007/9/19 水曜日

ツリフネソウ

Filed under: — kurasan @ 22:55:31

 月曜日にちょこっと飯綱まで出かけて、ツリフネソウの写真を撮って来ました。キツリフネはみかけませんでした。戸隠だとよく咲いているのですが。

 いつみても不思議な花です。

 朝露に濡れていて、しぼんでいるように見えるのですが、マクロレンズを通してみると、美しく咲いていました。

ツリフネソウ

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