2010/8/6 金曜日

期日前投票

Filed under: 今日の一枚, — kurasan @ 8:19:02

 明日、孫のお食い初めのお祝いで大阪に行くことにしていて、日曜日の県知事選の投票ができない。私のマンションの目の下に浅川が流れていて、浅川流域を通していちばん川幅が狭い。この浅川を眺めながら、やっぱりダムは必要だと思っている。そういうわけで、腰原候補になんとか勝ってもらいたいと期日前投票に行くこととした。同じマンションに年老いた両親が住んでいて、私がいないと投票に行くことができないのでつれて行く事としたが、毎週日曜日は、買い物などの雑用に付き合っているので、それもということで、結局、半日休みをとった。

出かけるまでに時間があるのでこうして書いている。最近、出勤時間を遅くしたら朝、30分は時間が取れるようになった。テレビをボンヤリ見ているのではもったいないので、パソコンに向かうことが多い。まだ、自分のためになにをしようということが決まっていないが、少しずつ、自分の時間を作るようにしてゆきたい。童話か小説を書いてみたいし、 写真集も編んでみたい。

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 花の名前一度しらべたのに忘れてしまった。

2010/8/2 月曜日

パソコン買っちゃった

Filed under: 今日の一枚, — kurasan @ 20:53:45

 たった今、パソコンを注文してしまいました。もちろん、奥様は知るよしもなし。このブログ見てるのかな?最近は、孫の写真のある娘のブログはかかさずチェックしているが、亭主の写真談義に終始しているブログは、まず見ないだろうな。お盆休みにいたずらできればいいというわけ。SSDなるものをつけてみたけど、どんなものか。

 会社で女子事務員を中心にITパスポートをとらせたらという話が出て、講師役を買って出てしまった。参考書買ってきて、問題解いたらわからないのが多くて、なさけない。教えるほうは、参考書見ながら説明するわけだからそれほど危機感はないが。学校の先生も、苦手な部分も指導書である程度教えるわけだし。

チダケサシ

 花の写真がやはりスキ。チダケサシという不思議な名前。なんでも、「チダケ」というきのこを挿すのに使ったそうな。

コバギボウシ

 これは、図鑑を見ながらちょっと悩んだが、コバギボウシだと思う。そう思って撮ってきたが、ちょっと自信がない。オオバギボウシは、白い花でよく見かけるがコバギボウシは久しぶり。

2010/7/2 金曜日

上高地撮影日記 8

Filed under: , 撮影日記 — kurasan @ 21:28:43

 一通りの風景を並べるとそれなりに行程が思い出される。私の現在の装備は、18-270のズームレンズ1本ですべて済まそうとおもえば済むのだが、他に11-18という広角ズームを持っていく。APS-Cのカメラなので広角側が不利で、35ミリカメラだと28ミリにしかならない。近づいて、広角でとらえたいときのために持ってゆく。そして、もう1本は、90ミリのマクロレンズ。もともと花を中心に撮っているので、マクロレンズはどうしても持っていく。小さな花をこのマクロレンズで撮るのが好き。新しい世界を発見したような気がする。

マイヅルソウ

 上高地でいちばん目立ったのがこの花。マイヅルソウというのだそうだ。といっても、小さな小さな花なので、普通の人の目には入らないに違いない。どうしてマイヅルソウかというかといえば、葉っぱが鶴の羽を広げたのに似ているだという。マクロで花をアップして撮るとどうしても葉がおろそかになる。望遠ズームで少しひいて撮ったのがあったが、その場で取り始めると両方撮るのを忘れてしまう。後で、名前を調べるとき困ってしまう。

マイヅルソウ2

 そして、エゾムラサキ。ところどころに咲いていた。忘れな草に似て、かわいい花だ。もう少し工夫して撮れたらよかったが、風でけっこうゆれて撮りずらかった。

エゾムラサキ

2010/6/6 日曜日

タチカメバソウ

Filed under: 写真談義, — kurasan @ 18:49:13

 HITOPHOTOという写真投稿サイトに出入りするようになって、もしかすると写真にたいする姿勢が変わってしまつたのかなと反省。大向こうをうならせるような写真を撮りたいというようなはやった気持ちになったりする。

 こういうときは、原点回帰。もともと野の花を覚えたいということで写真撮影を始めたのだから、やはり花をみつめてゆくべきだと思う。もっとも、春の写真も桜、菜の花というように花風景が多いのも、花が好きなのだろう。

タチカメバソウ

 この花、直径7,8ミリの小さな花だが、なんとも清楚でマクロレンズでじっくり狙った。縦位置の写真のほうがいいけど、壁紙にするので、ここには、横位置の写真。

タチツボスミレ

 5月の森を歩くとスミレをよく見かけるけど、背が低くて撮りづらい。スミレは、種類が多くて、よくわからない。こんな風にかたまって咲いているときれいだなと思うけど、写真にするとパっとしない。どう撮ったらその美しさと可憐さを表現できるのだろうと、この写真を見て自問しているところ。

2010/5/12 水曜日

桜小景

Filed under: 写真談義, — kurasan @ 21:43:36

 桜ももう終わり。きょうアップする写真も5月5日に撮影したもの。信濃町か牟礼かお寺に咲いている桜を写した。なんという品種か桜はいろいろあってわからないが、花と葉が同時に出るようだ。花だけを写すと、桜などは月並感がつきまとう。そこで、どうしても逆光の中で写したくなる。背景がうまくボケるかあるいは、木漏れ日が光の玉となるから。

桜と光

 一眼レフがコンパクトデジカメと決定的に違うところは、絞りを自由に変えられるところ。この光の玉は絞りを開放しないと映らないし、またレンズ光景が小さいと大きい玉になりにくい。花のほかにこの光の玉がアクセントになる。

桜

 これは、花がたくさんついているところを撮ったけど、ちょっとしつこい感じ。

桜 光の中で

 光の中に桜を置いて撮った。ちょっと懲りすぎかな。

 今年最後の桜かもしれないが、最後に楽しめた。

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