携帯電話の風景写真1
雪の風景を撮り歩こうなんて考えていたのですが、とにかくこの冬は雪が降らない。雪があるところまで行けばいいのかもしれないけど、私の軽自動車では、四輪駆動とはいえ深いところには行くのは危険かなと思います。もっとも、歯医者の予約があったりして、土曜日に出て行けなかったリする。
さて、携帯電話のカメラでどこまで風景写真をとれるのだろうかという疑問があります。最近、娘を朝、駅まで送り届けてから会社に行くのですが、娘が一本早い電車で行くと言い出して、会社にいつもより15分くらい早く7時15分くらいには着いてしまいます。あまり早く行くのもなんだと思うので、城山公園に寄って、携帯で写真を撮ったらと思いつきました。まさか、会社に行くのに一眼レフのデジカメを持って行くわけにゆかないので、携帯のカメラで写真を撮るのがちょうどいいと思います。今は、試行錯誤の段階で、ここでその失敗談を披露して皆様の参考になればと思っています。私自身、カメラはシロウトそのものでして、えらそうなことは言えないのですが、最近、娘も時々このブログをのぞいているようなので、親が娘に自分の知識をひけらかすためにしばらく連載します。
この写真は、城山公園で日の出を待って撮った写真です。ちなみに私の携帯はサンヨーのW41SAという機種で、SXGA(1280×960)で撮ることができます。少し前に会社に着いたとき日の出を迎えたことがあります。シャッターチャンスとばかりに、携帯電話を出して何枚か撮って、家に帰ってからパソコンでみたら、電柱やらマンションやら駐車場の周辺の景色がそのまま写っていて、ガッカリしました。どこかいいところがないかと思案したあげく、城山公園なら高台でいいのではないかと思いました。逆に言うと市内の平坦なところでは、まわりの建物を入れないで日の出を撮れる所などないということです。むしろ、建物を強調して撮るといいのでしょうが、今のところそういう被写体になる建物を発見していない状態です。
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