ちまき
明けましておめでとうございます。私にとっては唯一の写真の発表の場でして、人様にお見せできるレベルの写真を早く撮れるようになりたいものだと願っています。
さて、昨日に続いて料理の話。
正月は、妻の実家に行くもので、おみやげのつもりで、ちまきを作るようになりました。中華のレシピにあったもので、ほたての貝柱の缶詰を利用してもち米に味をつけています。問題は、ちまきを包む皮で、長野市では、東急ライフでしか見かけませんでした、7枚入りで200円以上するので、皮代が馬鹿になりません。きのう、綿半で3枚入りで145円というのをみかけましたが、これも同じくらいの値段。ちまきは、具を詰めて、蒸篭で蒸しますので、サランラップというわけに行かない。やはり竹の皮でなくてはいけません。
具を刻んで、いためて、もち米を煮汁で味付けをしてから、竹の皮で包みます。それで蒸してできあがり。煮汁のベースは、ほたての缶詰の汁をつかうのですが、われながら、うまい。娘が手伝う代わりに友人知人に持っていくのですが皆さんおいしいとほめてくれたとか聞くと社交辞令かとも思いつつ、作る気になります。ほしえびを使う方法が、ちまきの皮に書かれていたので、一度また試してみたいと思っています。
これも正月だからやれることなのでしょう。
今日の一枚は、2007年1月1日のわたしのマンションからの初日の出です。あえて、送電線の鉄塔が入ったものを選びました。
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