伝行山
コメントありがとうございます。広角レンズの特徴を出してみたくて撮ったもので、鳥居のすぐ前で撮っています。鳥居を入れてそして階段の上にある鳥居も写しこむようにするとなると広角レンズになるかと思います。そのかわり鳥居の両側の柱がかなり傾いて写されています。前の鳥居から後ろの鳥居までかなりの石段を上らなければいけないという距離感が表現できればと思ったのですが。
さて、神社の名前。近くに案内板があったのを思い出しました。ふだんは、そういうものも撮影してくるのですが、今回は、広角レンズの試し撮りのつもりだったので、記録してきませんでした。しかし、信州に住んでいるのだから、知っていて当たり前だろうといわれそうですので、調べました。秋葉神社でいいかとおもうのですが、この鳥居の左に小さな社があり、そこに秋葉神社の名前があったので、違うかもしれません。今回は、写真の石段を登らなかったので、上にあるものは見ていません。
この場所は、白馬村で148号線を岩岳スキー場入り口で左折してすぐの場所で、伝行山と呼ばれていて、5月上旬には、しだれ桜がこの鳥居を多い尽くすように咲くそうです。その時期にまた行って桜の写真をアップできるといいですね。
実は、その桜に雪が着いた写真を何気なく撮って来てあったのですが、家に帰って来てみたら右側の枝が切られていて、ボツにしようと思っていたのですが、コメントをいただいたことで有名な桜なんだとわかりましたのでアップします。 広角レンズでこのように樹を仰ぎ見てその生命力を表現しようとするのは、よくある技法なのでそれを真似て撮ったものです。
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