2007/1/12 金曜日

自然の名前

Filed under: 今日の一枚 — kurasan @ 21:33:24

石井先生にコメントをいただいて、うれしい反面、これからはいいかげんなことを書けないとちょっと緊張気味です。というのも、ネイチャーフォトをめざしているわりには、名前を知らなすぎると痛感しています。きょうアップしている写真もなんの実だかしりません。木の実で、赤い小さな実をいろいろみかけるのですが、ほとんど名前がわかりません。図鑑を引くにもてがかりがむずかしい。

蝶とか鳥とか植物の写真を撮っていてもいいタイミングで写すことがありますが、ほとんど名前をしらなくて、蝶は蝶。小鳥は小鳥としか呼べないのが残念です。自然に親しむには、もっと名前を覚えたいと思います。

 山にしてもそうで、固有名詞で呼べるようになるとずっと親しみが湧いてきます。

雪の風景4  長野市保科清水寺付近

2007/1/11 木曜日

シンシア

Filed under: 今日の一枚 — kurasan @ 21:46:46

私には、めずらしく音楽の話題。前回、「青春のうた」というCD付きの雑誌を定期購読していると書いたけど、この中に、吉田拓郎とかまやつひろしの「シンシア」という歌が入っていた。この曲自身はそれほどいいとも思わなかったけどこのシンシアというのは、南沙織の愛称で、私が大学生だつたころのアイドル。聞きたくなって、聞いてみると、イイ。ここのところ毎日聞いています。「哀愁のページ」とか「色づく街」とか実にイイ。フォークソングでなくて、いわゆる歌謡曲なんだけど、やはり私の世代のリズムなんだと思う。

 当時は、南沙織のファンということでもなかったのに、ものすごく親しみが湧く。やはり、共振する波長を持っているのでしょうね。あの当時の音楽は。

雪の風景3  長野市保科清水寺

2007/1/9 火曜日

話題?

Filed under: 今日の一枚 — kurasan @ 21:24:38

 今は、関心が写真に集中しているので、どうしてもそちらの話題になってしまう。他の話題も綴ってもいいのではと思い自分として関心があるものはなんだろうと考えた。落語は、あいかわらず好きで、いつでも話題にできそうだが、写真以上にオタクの世界になりそうである。読書を話題にできないこともないが、かなり片寄っていて、理解を得られないかも知れない。最近読んだ本といえば、「なぜ宗教は平和を妨げるのか」(講談社α新書)と「俳句 はじめの一歩」(石 寒太)と「前田真三写真集」というわけで、支離滅裂でどうやって話題にしようかというところである。

 あとは、音楽で、私が好きなのは、60年70年代フォークであるが、学生時代にラジオしかなくて、それなりに耳に入っているはずだが、ほとんど関心がなかった。今になって、共感する部分が多く、DeAGOSTINIから、隔週で出る「青春のうた」というCD付きの雑誌で、いまさらながら当時を後追いしているところである。

 あとは、正月に書いたとおり料理。パソコンは、今は商売だから、家に帰ってまで話題にしたくない。

 写真を中心にこのあたりの話題で今年は書き綴るつもりである。

雪の風景2 長野市綿内 蓮台寺

2007/1/8 月曜日

明日から会社

Filed under: 今日の一枚 — kurasan @ 21:10:14

10連休もついに終わり。明日から、会社です。この休みはもう少し写真を撮りまくるつもりだったのですが、雪が降ったところを撮りたいと思っていたら、全然降らなくて、きのう降ったと思ったら大雪で、きのうはあきらめました。きょうやっと、雪が上がったのでカメラを持ってでかけました。実は、会社の事業所の一つのLANケーブルが不良だったのがわかり、会社がはじまる前に直しておこうと、コネクタとペンチを持ってそれを直しに行ったついでに保科、綿内で撮影してきました。保科の清水寺と綿内の蓮台寺というわけで、社寺をめぐる趣味はあいかわらず続いています。仏閣に雪が積もったのをイメージしていたのですが、結局そういうもの意外のものを撮ったもののほうが雪の風景になりました。

雪の風景1 長野市綿内 2007.1.8

2007/1/7 日曜日

伝行山

Filed under: 今日の一枚 — kurasan @ 22:09:15

 コメントありがとうございます。広角レンズの特徴を出してみたくて撮ったもので、鳥居のすぐ前で撮っています。鳥居を入れてそして階段の上にある鳥居も写しこむようにするとなると広角レンズになるかと思います。そのかわり鳥居の両側の柱がかなり傾いて写されています。前の鳥居から後ろの鳥居までかなりの石段を上らなければいけないという距離感が表現できればと思ったのですが。

 さて、神社の名前。近くに案内板があったのを思い出しました。ふだんは、そういうものも撮影してくるのですが、今回は、広角レンズの試し撮りのつもりだったので、記録してきませんでした。しかし、信州に住んでいるのだから、知っていて当たり前だろうといわれそうですので、調べました。秋葉神社でいいかとおもうのですが、この鳥居の左に小さな社があり、そこに秋葉神社の名前があったので、違うかもしれません。今回は、写真の石段を登らなかったので、上にあるものは見ていません。

 この場所は、白馬村で148号線を岩岳スキー場入り口で左折してすぐの場所で、伝行山と呼ばれていて、5月上旬には、しだれ桜がこの鳥居を多い尽くすように咲くそうです。その時期にまた行って桜の写真をアップできるといいですね。

 実は、その桜に雪が着いた写真を何気なく撮って来てあったのですが、家に帰って来てみたら右側の枝が切られていて、ボツにしようと思っていたのですが、コメントをいただいたことで有名な桜なんだとわかりましたのでアップします。 広角レンズでこのように樹を仰ぎ見てその生命力を表現しようとするのは、よくある技法なのでそれを真似て撮ったものです。

雪を装う  白馬村伝行山

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