*原
図書館から借りてきた写真の撮り方の本を読んでいたら、前にこのプログでも書いた日光の小田代ヶ原の白樺の樹は、「アマチュアカメラマンの木と呼ばれている」そうで、いろいろな気象条件の変化で撮ると表情が変わっていいそうだ。私も、四季にわたって撮影に行くようなそんな一本の木を見つけてみたいものだと思った。
できれば、広い原っぱに、ぽつんと立っている木がいいなとか考えたら、長野市の周辺に**原と呼ばれている地名はどこだろうと疑問を持った。まわりが山なので、なかなか原っぱのイメージがない。長野県では、美ヶ原が、広い原のイメージがある。長野市周辺では、八幡原は確かに原っぱだっただろうが、今は、面影もない。戸隠に越水ヶ原があるけど、あんまり原っぱというイメージがない。
きょうも雨で、歯医者を予約していたこともあり、写真を撮りに行かなかった。先週に引き続いて、2週間行ってないので、「今日の一枚」は、あいかわらず11月25日に撮ったものになってしまって、情けない。
飯綱から戸隠に向かう道の途中から見えた鹿島槍です。遠くからの鹿島槍もなかなかいい姿をしている。どのあたりから見たのが一番なのか議論の分かれるところだろう。今度天気が良かったら、小川とか信更あたりから撮って比較してみよう。
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