発哺温泉手前
今日は、台風18号が通り過ぎた。3連休に妻と大沼池まで行こうなんて話をしている。
この間の日曜日の奥志賀へと走りながら撮った写真を少しずつアップしているが、終わりまでアップする前に、次の撮影行が来てしまいそうだ。仲間がいるわけでなく、指導者に付くわけでなく、まったくの自己流。学ぶとは「まねぶ」だとよく言われるが、私の場合は、カメラ雑誌に載っているプロやコンテスト入選作品を見ることが学習だと思っている。自分の写真を壁にはって見てると、つくづくヘタだなと思う。紅葉の写真は、ここ数年撮っているはずで、過去の写真を見て見るとろくなのがない。むずかしいものだ。
この写真は、発哺温泉への分かれ道手前で撮った。枯れ木が目立ったので、すぐ車をとめて撮った。でも、帰って見て見るとものたりない。
枯れ木を一部だけにして撮ったのがこの写真。このほうがインパクトがあると思う。
枯れ木をやめて、紅葉の山をひきつけてみたのがこの写真。黄色の木が一本印象的だったので、その木を主役に撮ったつもりだけど。紅葉の写真は、平板な感じになってしう。
実は、この記事を書く前、この3枚のどれにしようか迷ったのだが、いっそみんなアップしてしまおうと考えた。会社でこのブログにアクセスして、写真をダウンロードして壁紙にしている。仕事をしながら、こう撮ればよかったと考えるのである。
なんてこと、書いてもいいかな。一日ディスプレイを見つめているので、自然の写真を見て、心を休めているのだとでも、言い訳しておこう。
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