神戸
須磨の後、神戸の夜景を見るということで六甲山に連れて行ってもらった。途中でカメラのキタムラでもあったら、一脚でも調達したかったところだが、結局手持ちで撮るしかなかった。
シャッタースピードがわからず、最初は試行錯誤した。こういうとき、デジカメは、液晶である程度の確認ができるので助かる。キャノンにAuto-DEPというモードがあり、これがいいということで、シャッタースピードはそれにまかせたけど、てすりの上にカメラを固定しても1秒くらいシャッターを開いているわけで、ほとんどの写真はブレてしまった。10-12度くらいの気温で長袖のワイシャツでは寒かったが、妻がおみやげを買う間シャッターを切り続けた。広角側で撮った何枚かくらいがなんとか写真になった。
後から考えたたらISOを400で撮っていたけど、800も併用したらよかったと思った。まあ、三脚がなかったのが敗着。
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