コオニユリ その2
朝写真を撮るのは、光が横から差すからというのが大きいのかも知れない。花の写真は、トップライトだと撮ってみてもおもしろくないのが多い。ところが花によっては太陽があたらないと開かないというのも多い。カタクリなんかはその典型だろうか。
写真は、逆光だとよくいうけど、私もいつのまにか逆光の位置で写真を撮るくせがついてきている。なんでもない光景が逆光で取るとまったく違ったものに写る。
この写真、湯の丸高原でスキー場で出会った。逆光を意識して太陽に向かって歩いていったら、露がキラキラと輝いていた。きれいだった。その美しさをどうとったらいいか何枚か撮ったのだが、今もわからない。プロの人ならどう表現するのだろうか。
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