ホトケノザ
松代に川田の方から向かっていると、畑がピンク色になっている。ヒメオドリコソウかなと思ったのですが、それにしてはピンクが強い。するとホトケノザしかないなと車を走らせながら思いました。車を止めるわけにもゆかないので、松代城北側の駐車場まで行って、近くにレンギョウが固まって咲いていたので行ってみたら畑でした。その近くの畑に広がって咲いていたので、とり始めたら、畑の人が来て、「長くかかりますか?」と聞かれたので早々に引き上げて、松代城近くの土手で、やはりホトケノザを見つけて撮りましたが、前の畑のもののほうがずっと大きくて、やはり栄養が違うのだろうなと思いました。
野草ハンドブックによると春の七草の一つにホトケノザがあって、こちらはコオニタビラコの別名だそうで、私がずっと思っていたホトケノザは、サンカイグサ(三階草)という別名があるのだそうです。
春風に吹かれて、土手に腹ばいになって、花を撮るのは気持ちよくて、いい季節になったなぁとつくづく思いました。
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