壁紙
娘がこのブログを時々のぞいて、アップしてある写真を壁紙に使ってくれているという。身内の話とはいえうれしい限りである。その言葉にヒントを得て、壁紙を目的とした写真というのも、あたらしい題材になると思った。自分でも自分の写真を壁紙に使ってみて、壁紙の条件というものをいろいろ考えさせられた。
1.写真として見れるもの
家族のスナップ写真などを壁紙にしても当然いいわけだが、汎用的に利用してもらうとすればそれなりに作品として完成度が欲しい。
2.アイコンが見えづらくないもの
ごちゃごちゃした色使いだとアイコンが見えづらくなって壁紙がかえってマイナスになってしまう。アイコンが見やすいのがいちばんである。
3.横写真
縦に撮った写真は、壁紙には適さない。中央に表示という手もあるがやはり画面いっぱいに映したい。
4.白よりも濃い目の色
2と関連するが白に近いバックは、アイコンがめだたずあまりよくないようだ。
等々いろいろ条件がありそうで追求したいところである。今回は、前回と同じタムラソウだが、壁紙を意識して撮った。
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