晩秋
写真雑誌などを見ていると写真のタイトルの話が出ている。 発表するにはタイトルも必要だろうが、こういうブログなどではどうなんだろう。このブログは、写真をアップするときタイトルを入力でき、クリックして大きく表示するとそのタイトルが表示されるので、最近は、積極的に入力している。
このタイトルを先に決めておいて、そのイメージに合う写真をねらう方法があるというので、なるほどと思った。「パステルカラーの秋」とか「残照」とかきめておいて、そのイメージに合う風景を撮るというのである。コンテストに応募したりしなければ、どうでもいいと思っていたが、おもしろいと思った。
そこで、このあいだ11月25日は、「晩秋」をテーマにしてとろうと朝家を出たのだが、いつのまに鹿島槍を追っかけてしまった経過は、このブログでも少し書いた。タイトルに、「晩秋の鹿島槍」とか「晩秋」をつけたのはそんな気持ちからだけど、これからは、もっと詩的なタイトルもいいのかも知れない。
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