2009/11/23 月曜日

一休み

Filed under: 今日の一枚 — kurasan @ 7:48:17

10月31日の土曜日から、ずっと土曜日が出勤で、やっと連休が来た。疲れがたまった感じで、季節も端境期もあるが、写真を撮りに行く気力も無くて一休みといったところ。「勤労感謝」にちょうどいい。

 秋に撮った写真を整理し始めた。インデックスと称して、主な写真をA判の紙にまとめて印刷している。一枚に8枚の写真を印刷しているのだが、2006年から始めてクリアファイルが10冊になった。開くとそれぞれの写真に思い出がある。そろそろテーマごとに電子アルバムを作ってみようかと思っているが、ソフト探しからはじめようか。昔買ったプリンタかなにかについて来た蔵衛門というソフトがあり、手軽なのだがもうひとつ。人にプレゼントするなら、HTML形式でまとめるのがいいのかもしれない。写真でなく、コメントを入れる機能もほしい。

 このブログを撮影日記代わりに使っているので、どうしても行った場所を紹介するような「風景」の写真ばかりアップしてきた感じなので、どこにも行かない今日みたい日は、小さな風景をアップしよう。

きのこ 2009/9  飯綱大谷地

2009/11/15 日曜日

秋の終わり

Filed under: 北信濃散歩, 撮影日記 — kurasan @ 20:36:08

 10月31日以後、毎週土曜日が出勤。来週も連休前なので、出勤ということで、きょうは家でのんびりしようかと思っていたが、天気がよかったので、カメラを持ってでかけてしまった。飯綱から、軍足池に行って見た。テーマは、秋の終わり。落ち葉でも撮れるかなと思って行ったが、カラマツの黄色がきれいだった。

 秋の終わり1

 秋の終わりということで写真を選ぶとこんな写真を選ぶことになってしまった。

秋の終わり2

 逆光気味の光線で、最後の紅葉の輝きを撮れればいいと思ったが、どうだろう。壁紙にはいいかも。

2009/11/8 日曜日

地附山記念公園

Filed under: 北信濃散歩, 撮影日記 — kurasan @ 7:43:42

 地すべりから何年たったろうか。公園として整備されて、緑が目立ってきた。管理のためか閉まっている時間が長くちょっとおもしろくない。

 公園の真ん中にあるポプラの木が印象的だ。遠くから見てもなかなかの紅葉で、新しい長野市の風景になりつつある。

地附山記念公園

 公園から降りてきたところにイチョウの木があり、町がかすんだ状態だったので、撮って見た。都市の写真というのも魅力的だ。

地附山記念公園からの長野市

2009/11/6 金曜日

昌禅寺

Filed under: 北信濃散歩, 撮影日記 — kurasan @ 20:31:39

 私の家の近くに昌禅寺というお寺があり、カエデの大きな木があるので、秋には一度訪れてみたいと思っていた。10月25日の夕方一度訪れて、薄暗くなるなかで紅葉を撮った。

昌禅寺紅葉 1

 それから一週間して、日曜日に再び訪れてみた。光の方向が違っているので、撮る場所も変わった。

昌禅寺 2

 名所にまではならないかもしれないけど、私にとっては、シーズンを締めくくるいい場所だ。

2009/11/3 火曜日

雪のたより

Filed under: 写真談義, 撮影日記 — kurasan @ 18:18:12

 この記事の前に2つ記事を書く予定だった。その紅葉の写真は、後回し。というのは、雪が降った。11月のはじめなのに。普通は、会社の窓から指をくわえて眺めているところなのに、ちょうど休日。きのうの夜から、朝起きたらと考えていた。一面雪だったら、車はやめて、近くの雪の積もった紅葉の木を撮ろうと考えていたが、残念ながら、街までは雪が積もっていなかった。

 車のタイヤがまだノーマルタイヤなので、無理はできないので、飯綱の大座法師池まで行ってみることとした。上の方は道に少し雪があったが、湿った雪ですべることもなく無事行くことができた。

 帰りに、中曽根でりんごに雪が積もっているのを撮った。長野以外に住んでする方への季節のたよりになるかな。

雪りんご

 雪とりんごという写真は、撮らないこともなかったけど、ポツンと残されたりんごが普通。取り入れ前のりんごに雪が積もり、朝の日差しに雪が溶けて、なんとおいしそうなのだとファインダーをのぞいて思った。そういえば、朝飯前だった。

雪りんご2

 りんご畑に日があたって、もうすぐ溶けるだろう。このくらいなら、りんごが凍みてしまうことはないだろう。カメラを撮る人間には面白い被写体でもりんご農家にとっては、気が気でない事態なのかもしれない。

紅葉と雪

 紅葉と雪というテーマで出かけたけど。なかなか難しい。山はもう紅葉の盛りを過ぎていて、それに雪が厚ければ紅葉が隠されてしまい単なる雪景色になってしまう。雪景色はこれからもいくらも撮るチャンスがあるからと、紅葉と雪の組み合わせばかりにレンズを向けたが、難しいものだと思った。

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