CentOS51でバックアップサーバ
Last-modified: 2008-06-30 (月) 16:29:49 (5782d)
CentOS_ver5.1でバックアップサーバ構築 †
・はじめに
- 新しいサーバを立ち上げてそろそろ2ヶ月が経過した。おかげさまで順調に動いているが、万一に備えてもう同じ構成のサーバを1台用意しておくことにした。
- 基本的には現サーバのバックアップという位置づけだが、懸案のWordpressのバージョンアップもあり、その検証環境という意味合いもある。
- 新サーバ構築の時のように、OS環境(特に文字コード)の相違に起因する面倒はないはずだと信じて取り掛かったが、甘かった。予想よりも時間がかかってしまった。落とし穴はいくつもあった(^^;) 前回の教訓を忘れていただけのこともあるし、勘違いもある。
- ということで、忘れないうちに記録しておくことにした。主なポイントは以下のとおり。
- CentOSの「ネット」インストールに初挑戦
- コンテンツ移行手順の集大成
- mySQLdumpによるデータベースの移行
- Wordpressのバージョンアップ等については、引き続き検討予定ということで続編にします。
(2008/3/20)
【目次】
- CentOS51でバックアップサーバ/(1)ネットインストール
- CentOS51でバックアップサーバ/(2)コンテンツ移行
- CentOS51でバックアップサーバ/(3)バックアップの更新
- CentOS51でバックアップサーバ/(4)HDD増設とバックアップ自動化
- CentOS51でバックアップサーバ/(5)OpenPNEのバージョンアップ1
- CentOS51でバックアップサーバ/(5)OpenPNEのバージョンアップ2
- CentOS51でバックアップサーバ/(6)pukiwikiのverup
- CentOS51でバックアップサーバ/(7)切替後の調整
- CentOS51でバックアップサーバ/(8)pukiwikiのカスタマイズ
- CentOS51でバックアップサーバ/(9)SSLの導入