WhiteBOX構築編/(3)WhiteBOXのインストール の変更点


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* WhiteBOXのインストール [#r0f7fa3b]
- まずは、ダウンロードです。PC向けインストールDiscが iso イメージファイルで用意されています。サイトに行ってダウンロードしたら、それぞれのファイルを CD-R に焼いてインストール用のCDを作製します。

- 私は、理化学研究所 ミラーサイト:http://ftp.riken.jp/Linux/whitebox/ へ行きました。CPUが32bits Pentium系の場合は、ここの /Linux/whitebox/3.0/en/iso/i386 にある、以下のような3ファイルです。(要するに、CD3枚組です)
 liberation-respin1-binary-i386-1.iso  	642304 KB 2004年06月15日 18:51:00
 liberation-respin1-binary-i386-2.iso 	646592 KB 2004年06月15日 18:51:00
 liberation-respin1-binary-i386-3.iso 	486816 KB 2004年06月15日 18:52:00

- 最新版をダウンロードしますが、yumというコマンドを使って、後で簡単に自動updateもできるので、あまり心配はいりません。 isoはディスクイメージの標準形式です。ほとんどのCDライティングソフトが対応しています。まずは、CD-R等に焼きこみます。

- 焼いたCDをPCに入れて、Disc1から起動して淡々とインストールします。私の場合は、パーテッションは自動設定したし、あまり悩む要素はありませんでした。なお、インストールパッケージはサーバ用なので、使う可能性のあるサーバソフトは全部指定しておきました。

- 起動オプションの、Xwindowの設定はしません。XwindowというGUIはインストールしてありますが、サーバのメンテは基本的にPCからターミナルモードで行いますので、余分な負荷はかけないようにしています。(操作編を参照してください)
- 起動オプションの、Xwindowの設定はしません。XwindowというGUIはインストールしてありますが、サーバのメンテは基本的にPCからターミナルモードで行いますので、余分な負荷はかけないようにしています。(操作編を参照してください ⇒ [[Linuxサーバ操作管理編/(1)私のサーバ環境]] )

- PCの性能にもよりますが、おおよそ30分程度です。再起動してエラーが出なければ、作業は終わりです。

(2005-02-05 更新)

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