WhiteBOX構築編/(1)クラリNETサーバの経緯 の変更点


#navi(WhiteBOX構築編)

*クラリNETサーバ構築の経緯 [#z0258dde]

- ホームページの[[システム構成:http://kurarinet.com/kurari_sys.html]]【歴代サーバ】にぐちゃぐちゃと書いてありますが、OS的には3段階を経ています
 1. Macintosh Server: MacOS7.6 + WebSTAR
 2. Windows Server: Windows98SE + AN-HTTPd
 3. Linux Server: Redhat + Apache

- 2002年6月頃からLinuxサーバを導入しましたが、あの当時はなんと言ってもRedhat Linuxが主流だ(と思っていました)から、マニュアル本を買ってきてインストールしました。当初 ver.7J でしたが、2003年1月にLAMPサーバ化するときに 7.2J版を新規インストールしました。

- Linuxでなんとか動かしてきて、早や3年目! サーバ再構成という課題に取り組むにあたってサーバOSは何にしようかと考えました。 折りしも、Redhat Linuxは Enterpriseという商用(有料)版とFedoraというフリー版に分解して、もともとのRedhatはサポートが消滅するという状況になっていました。

- Fedoraに移行するという選択肢が妥当(穏当)だったのですが、Linuxサーバ構築の指導をしてくれてきた人から、「この際だから新しいディストリビューションに挑戦してみたら!」というアドバイスもあって、あれこれ探すことになりました。

- メンバーのAさんが Vine Linuxでサーバつくりに着手した頃で、ぜひ一緒にVineをとお誘いを受けましたが、クラリNET用のサーバとしては、何よりもある程度慣れていることと安定性を重視して、RedhatクローンともいえるWhiteboxということにしました。(もう1台の裏サーバには Vine Linuxを入れて、お付き合いをしましたが、今はそれも停止しました)
- メンバーのAさんが Vine Linuxでサーバ作りに着手した頃で、ぜひ一緒にVineをとお誘いを受けましたが、クラリNET用のサーバとしては、何よりもある程度慣れていることと安定性を重視して、RedhatクローンともいえるWhiteboxということにしました。(もう1台の裏サーバには Vine Linuxを入れて、お付き合いをしましたが、今はそれも停止しました)

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