VistaでBasilisk のバックアップ(No.2)
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- VistaでBasilisk へ行く。
- 1 (2009-08-21 (金) 14:49:39)
- 2 (2009-08-21 (金) 15:02:19)
VistaでBasilisk †
- VM-XP 上ではどうにか動くようになった。必要なソフトと設定のポイントも見えてきた
- Vistaで動かす場合はいろいろとハードルが高いようで、Mac on Vistaに詳しい解説が出ている。この記事はとてもよく書けているのだが、まだ執筆途中のためか、ヒントどまりで肝心の詳細内容が抜けている(^^;)
- ま、Basiliskに限っては、古いverは、『GTK+Runtimeがなくても動くGUIを持っていますので』動くとある。
- 腹を括って、まずは生Vistaで試してみることに。(2009/07/25~)
何気に試したら動いた! †
- VM-XPで動いているBasilisk をそのままVistaに乗せてみる
BasiliskII-b142 日本語対応版の実行環境をそのままコピー Diskは F:\OldMac\VMperforma.HVF を利用
- 起動時にEthernetのエラーが出る。それは無視しても問題なく進む。
- 画面がむちゃくちゃになったけど、一応起動しているようだ。しかし、コントロールは不可なので、いったん強制終了する
- どうも「画面設定」が悪いせいだと見当をつけて画面設定を調整してみる。つまり、Vista本体の画面設定と、Basiliskの画面設定がずれているためだと言う話。
Mac本体は 256色モード(8bit)しかないので、それに合わせる 画面タイプ:DirectX[full screen] 画面の幅:1280 画面の高さ:768 色数 256 color paletes (8-bit) リフレッシュレート:12
- これで、何とかというか、たいへん広大なデスクトップが登場!昔で言えば、21インチディスプレイのような広さ
- 面をフルスクリーンに設定するとデスクトップパターン(石ころ)も復活して、様になってくる。
- 画面調整が結構シビアなのは、実機のディスプレイがワイドのせいかも知れない。時に、上の設定が一番安定していると思われる。いずれにせよ、windows設定は安定しない。
- ゲームを動かしてみたが、色数の違いで動かないものが多い。無理して動かすと、本体がフリーズする。そもそも16色とかのソフトを、1667万色環境下動かすのが、無茶な試みと言うべきか(^^;)