長野灯明まつり その2
そばやの食べ歩きがおもしろくなって、雪が降っているというのに懲りずに出かけた。祝日でもあり、けっこうな人出だった。回っていないそばやを食べ歩いたが、今回は、蕎麦湯を出してくれるところがほとんどなくて、違うものだなと感じた。結局4軒まわって、スタンプが8つになった。もう4軒まわると完全制覇となるが、昔食べてあまりおいしいと思わなかったそばやが残ってしまっていて、もうやめようと思う。
雪が降っていたので、この間とは違う写真が撮れるだろうとカメラももちろん持って行ったのだが、護摩堂で仏像の顔を写したいものだとフラッシュを炊いて見た。すると、雪が反射してちょっと幻想的な写真になるのがわかった。(逆に知らなかったのが情けない)何事も経験だ。この写真もフラッシュを止めてとるとスローシャッターなので、雪がまったく見えない写真になってしまう。
これはこれでいい、
これがフラッシュを炊いて雪を写すとこんなふうになるのだと初めて知った写真。真っ暗で、仏さんにピントが合わせられなかった。それと、夜は、暗くていろいろ操作するにも懐中電灯を持ち歩くべきだった。また、雪降りなので、タオルも一枚持って歩く必要があった。等々、反省しきり。
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