上高地撮影日記 6
宿泊は上高地清水屋ホテルだった。ここを選んだ理由といえば、2月ごろ、妻と定年近くにウィークデーを利用して上高地に行きたいという話しをしたら、その場でOKが出て、楽天でホテルを探したのだが、どこも宿泊人員に1名という選択肢がない。たまたま、このホテルがあったので、高かったが、予約した次第である。行って見て、いいところに泊まったと思う。河童橋よりも大正池に近く、なにより六百山が目の前であった。
二日目の夜、夕食をたべながらこのピークに夕日が当たるのを見ていた。六百山はもう少し左だが、このピークの名前がわからない。あわてて食事を済ませて部屋でこの写真を撮ったのだが、山岳写真に近い感じ。やっぱり縦位置のほうが高さが表現できていいが、会社で壁紙に使う手前横位置もアップしちゃおう。
このホテルは、梓川沿いに建っていて、梓川の流れをもう少し撮っておくべきだったと思う。
この写真は、やはりホテルの窓からのもので、白樺を見下ろした位置で梓川を撮っているところがおもしろい。
これは、3日目の朝撮ったもの。ホテルの窓からだってこれだけのバリエーションの写真を撮れるというのが上高地のすごいところか。
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