kurasan-blog

松村さんが紹介してくれたサイトでさっそく、申し込みをしました。こんなサービスしているんだなとちょっと感心しました。

この間の日曜日、飯綱山が真っ白になっていたので、シャッターチャンスだと思って行こうとしたのですが、そういえば、タイヤがまだノーマルのままだと気がついてあきらめました。いつもは、１２月に入らなければ替えないのですが、今年は、替えておかないといけないと思いました。今度の日曜日に替えよう。

雪が降ると、長靴がいると思います。最近、スノーシューというのですか西洋かんじきが少しブームになって来ていると聞きました。スキーでなくて、雪の上をトレッキングするようです。ちょっと、感心があります。

　スキー場に行ってそういうのはいて歩き回るなんてことできるのかな。

最近の天気予報ははずれることが少なくて今日は、曇り時々雨らしい。たまには、休日にしようと朝も目は覚めたのですが、寝なおしてゆっくりしています。

先日、ブランド薬師のコメントで「信州山歩き地図」のサイトを紹介していただいて、身近な山のマップが載っていて興味深かったです。リンクなどを見て地道に山歩きしている人もいるんだなぁと思いました。

どこに行くにも地図が頼りですが、自治体の地図もいろいろです。観光案内所などがあると、自治体が発行しているパンフレットを必ずもらってくるのですが、あまり参考になるものがないですね。大町市など、八坂村や美麻村と合併しても、依然そちらのほうは旧自治体のホームページを利用している有様です。

長野市もたいしたことなくて、観光都市とは名ばかりのホームページです。ホームページ作るのにもっとお金をかけてもいいのではないでしょうか。三登山のトレッキング地図ができたとどこかに出ていましたが、なかなか市役所までもらいに行く機会もなくて、そのままになっています。ＰＤＦにして、誰でも落とせるようにしておいて欲しいものです。

そういう意味で、前述の方のように地図をアップしていただけるとほんとうにうれしいです。今までは、自治体のページばかり探していたのですが、やはり個人の情報をもっと探そうと思いました。

　有名観光地ばかりでなく、地元でもいい場所いくらでもあるのだなと思いました。

　先日、カメラ雑誌の投稿写真の「優秀賞」だかなんだかとにかく「最優秀」ではない写真の評を見ていたら、「営林署の看板が写っているので減点」と書いてありました。山の紅葉を見下ろす位置で撮った写真で、その評をみてから、さっそく、『ウォーリーを探せ』です。木々の間をくまなくみていたら、確かに黄色い営林署の看板がありました。雑誌に比べて応募した写真はもっと大きかったのか目についたのでしょうが、パッと見てわからなかったくらいですから、なんとも肩をすくめたくなりました。

　ということで、今日はあえて人工物をテーマに撮った写真です。

　昨日といい、今日といい素晴らしい天気ですね。空気が澄んで、景色がくっきり見えて、秋の空が広がりました。会社休んで、写真撮りに行っちゃおうかなんてかなり本気で考えました。

　でも、山はもう紅葉のピークが過ぎて次の季節へ移りかわるときでしょうか。花とか紅葉とかのネイチャーフォトを撮るのが好きですが、里の風景も撮ってみたいところです。

　きょうの一枚は、浅川霊園で撮りました。他に撮るものが見当たらなかったのですが、ナナカマドが赤く紅葉して、そして、赤い実がたわわに実っていました。朝の横からの光で、あちこちから撮って見たのですが、帰ってきてパソコンで見ると、まともなのがなくて、むずかしいものだとつくづく思いました。赤い葉に、赤い実ですから、どうしても目立たない。でも、しっかり実った実を中心に撮りたかったのですが、どうやって撮ればいいのかな？

ブランド薬師に行った日、夕方になって写真を撮りたくなって小田切に行ってみました。別にあてもなくて、芋井側から登って、１９号線に降りようと思っていったのですが、結局、山の家で日が沈むのを待つことになりました。

　これといった景色もなくて、夕日をバックに写真を撮ってみたのですが、もう少し夕焼けしてくれたらなぁと思いました。

　この日は、一日いい天気で、すこし湿度が高いのか空気は澄んでいませんでした。西のそらにそれなりに雲があったのですが、夕焼けにはなりませんでした。いったい、どういう気象条件で夕焼けになるのでしょうか。

　紅葉も里に下りてきたし、ということでおとといは、ご近所を撮影しようとでかけました。うちから、ブランド薬師はすぐなので、ブランド薬師の山の紅葉が気になっていたもので行ってみました。車で行ったのですが、結局、表からは登らず裏から登りました。

　薬師というそばやのところを登ってゆくと、ブランド薬師の鳥居に出ます。浅川ダムのためにその先が通行止めになっているので、そこに車を置いて登ってきました。薬師といえば薬師観音でしょうが、どうして鳥居なのかなと考えて本殿に行ったら、八櫛神社になっていたので、なんとなく納得しました。神仏習合のなごりなのかも知れません。

誰もいませんでした。ループ橋側から登ると暗い道が続き、石仏くらいしかシャッターを切るところがないのですが、裏からの道は、表より明るくてこれからも時々来て見ようという気になりました。